週刊 なるほど!消費税

_/_/ Weekly Consumption tax _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


☆☆ 週刊 なるほど!消費税 ☆☆ 第402号(2015/07/13)


【 アトラス総合事務所 】 http://www.cpainoue.com/


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




■◇〔納税義務判定_合併があった場合_概要〕◇■




【生徒♂】

「ねぇ先生、僕はさ、インテリジェンスなヤングボーイだから新聞なんかで最新ニュースをキャッチし

ているのだけれど、最近のニュースで気になる事があるんだよね。」



【生徒♀】

「あら、あなたが新聞のテレビ欄以外の欄を読んでる姿なんて、今まで一度たりともお見受けしたこと

ありませんわよ?」



【先 生】

「大体、自分で自分の事を『インテリジェンスなヤングボーイ』だなんて、ヘソで茶が沸くような事を

言っていると、コンクリートの上で柔道の?裏投げ“を喰らわすわよ。」



【生徒♂】

「そんな事したら僕が死んじゃうでしょ・・・?ところでさ、新聞やテレビのニュースなんかで『A社

がB社を吸収合併した』なんていう話題を見る事があるけれど、合併っていうのは、消費税にも何か影

響が出てくるのかな?」



【先 生】

「とても大きな影響が出てくるわよ。」



【生徒♀】

「まあ!どんなところに影響してきますの?これ以上物事をややこしくしないで欲しいのですけれ

ど・・・」



【先 生】

「まあまあ、そう警戒しなさんなって。合併が消費税に一番大きく影響してくるのは、納税義務の判定

の部分ね。」



【生徒♂】

「前回までの『相続があった場合』と同じような感じなのかな?」



【先 生】

「う〜ん・・・相続っていうのは、個人を対象にした話だけれど、合併っていうのは、法人を対象にし

た話だから根本は大きく異なるのだけれど、基本的な考え方は、ちょっと似ている部分があるかもね。」



【生徒♀】

「そもそも合併って何の事ですの?」



【先 生】

「合併には、大きく分けて『吸収合併』と『新設合併』の2つがあるのよ。」



【生徒♂】

「へぇ〜。2つあるんだね。『吸収合併』ってどんなモノなの?」



【先 生】

「吸収合併というのは、例えば、A社がB社の事業を取り込んで、より大きなA社が出来上がるという

パターンの合併の事よ。この場合、A社を合併法人と呼び、B社を被合併法人と呼ぶのよ。」



【生徒♀】

「なるほど。この場合、B社は無くなってしまいますの?」



【先 生】

「そのとおりよ。B社という法人格は、合併する事によって消滅してしまうわ。だから、A社を合併存

続法人、B社を合併消滅法人等と別な呼び方で呼ぶ場合もあるわよ。」



【生徒♂】

「2つ目の新設合併っていうのは、どんなの?」



【先 生】

「新設合併というのは、例えば、A社とB社がくっ付いて新たにC社が出来上がるというイメージよ。」



【生徒♀】

「この場合、A社とB社は、消滅してしまいますのね?」



【先 生】

「そのとおりよ。合併があった場合の納税義務判定を行う上では、この吸収合併の場合と新設合併の場

合とでは、判定方法が少し異なっているのよ。吸収合併の方が、相続があった場合と判定方法のイメー

ジが似ているかもしれないわね。」



【生徒♂】

「合併があった場合の納税義務判定っていうのは、具体的には、どうやるの?」



【先 生】

「先ず、吸収合併の場合と新設合併の場合とに分けて考える必要があるんだけれど・・・ごめんね。実

は今日、近所のスーパーで牛肉の特売があるのよ。肉食系女子のあたしとしては、これを見逃す事は出

来ないって訳よ♪」



【生徒♂】

「ちょっとちょっと!何が『訳よ♪』だよ。学校の授業より牛肉の特売を優先する先生がありますかっ

ての・・・でも、僕も牛肉を食べたいからお供させて頂きます♪」



【生徒♀】

「あらあら。二人とも食い意地が張ってますこと。当然、私もお供させて頂きますわ♪」



【先生】

「じゃあ、今日はここまでとして、我らの牛肉をゲットしに行くわよ!ではまた次回!ばいばい!」







**< アトラス総合事務所 税理士 大森 浩次 >**


  当事務所では、会社設立からその後の税務会計、社会保険、労働保険、商業
登記、不動産登記などを、「合理的な報酬」で「高品質のサービス」を提供しています。 
これら全てのサービスを提供して 月額20,000円より(税別)の顧問報酬です。

詳しくは、ホームページをご覧になってください。 http://www.cpainoue.com

◆発行 アトラス総合事務所

 無断転用・転載を禁止します。

 本メールマガジンに掲載されている著作物に対する以下の行為は、著作権法
上禁止されており、著作権侵害になります。

○著作物を、私的利用の範囲を超えて権利者の許可なく複製する行為
○著作物を、インターネット上で公衆が取得可能な状態にする行為
○著作物の全部もしくは一部を権利者の許可なく改変する行為

[ Home ] [バックナンバーに戻る] [ご利用案内に戻る]

アトラス総合事務所 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町2-17 日交渋谷南平台ビル6階
プライバシーマーク認定制度のホームページへ
アトラス総合事務所のホームページへ  [代表者] 公認会計士・税理士・行政書士  井上 修
 www.cpainoue.com E-mail info@cpainoue.com TEL 03-3464-9333 

Copyright© 1998-2015 アトラス総合事務所. All rights reserved.