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相続税編_〔第30話_後編〕
『遺留分の注意点』
(H27.08.31)
神哉 「さあて!前回は僕達を放置して焼肉食べ放題に行ってしまうという暴挙に出た訳だけれど、そうまでして食べに行った焼肉は美味しかったのかい?」
少佐 「そりゃあもう♪肉汁が毛穴から出て来てしまいそうな位たくさん食べちゃったわ。」
神哉 「くぅ〜!!僕も食べに行きたいけれど、今月はお小遣いがあと17円しかないからな〜・・・」
白亜 「それは残念ね。ラードでもかじってなさい。それで、前回からの続きだけれど、遺留分には大切な注意点があるって事だったわね?」
神楽 「遺留分というのは、相続人に最低限保証されている取り分の事でしわね。」
少佐 「そのとおりよ。でもね、この遺留分は、被相続人の兄弟姉妹には、認められていないのよ。」
神楽 「まあ!そうなのですの?」
少佐 「ええ。だから例えばね、被相続人Aには、兄弟姉妹B・C・Dがいたとするでしょ?もし、被相続人Aが遺言により『自分の財産は、全てBとCの二人に均等に相続させる』という内容 を指定すると、Dは財産を一切相続する事が出来なくなるという訳なの。Dにとっては、とても気の毒な話だけれど、こればっかりはどうしようもないのよ。 」
神哉 「そうなんだ〜。でもどうして被相続人の兄弟姉妹には、遺留分が認められていないのかな?」
少佐 「そうね、遺留分の趣旨というのは、『被相続人の財産形成に対する貢献度』や『被相続人死亡後の遺族の生活費の保障』といった意味合いがあると言われているわ。 一般的にみて、被相続人の配偶者や子、直系尊属といった者達は、被相続人と同居するケースが多いのに対し、兄弟姉妹は別生計を営むケースが多いでしょ?」
神哉 「確かにそうだね。」
少佐 「だから、別生計を営んでいる兄弟姉妹であれば、『被相続人の財産形成に対する貢献度や『被相続人死亡後における生活費の保障』といった 事情を考慮する必要が無いからだと考えられているわ。」
白亜 「なるほどね。ところで、この相続分の指定というのは、借金なんかの負債についても当てはまるのかしら?」
少佐 「そうね、この点については、必ずしも見解が一致していないのだけれど、負債については、遺言によって指定された割合ではなく、 原則として民法第900条の法定相続分の割合によるべきと考えられているわ。」
神楽 「まあ、それは何故ですの?」
少佐 「もし、被相続人が遺言により負債の承継者を自由に指定出来るとしてしまうと、意図的に 資力の無い相続人に負債を承継させる事により、債権者に損害を与えてしまう事になりかねな いでしょ? 」
白亜 「確かにそうね。負債を承継するように指定された者が『お金が無い』事を理由に自己破産宣告されてしまったら、債権者は、たまったものではないものね。」
少佐 「そういうこと。」
神哉 「それにしても被相続人の兄弟姉妹には、遺留分が無いというのは、良い事を教えて貰ったよ。将来、僕の遺産がお姉ちゃんにはビタ一文渡らないように今の内に遺言書を書いておこうっと♪」
神楽 「あら、そんな遺言書なんて、△↓×?☆$%な方法で非合法的に抹消して差し上げますわよ。私があなたの行動に対して 無為無策だと思っていたのかしら?酷い弟ですわね・・傷つきましたわ・・・」
神哉 「いやいやいや・・・何だか僕が悪者みたいになっているけれど、酷い事言っているのは、お姉ちゃんの方だよ?」
少佐 「ふふふ。折角書いた遺言書が抹消されない事を祈っているわね。という訳で今回はここまで。ではまた次回!ばいばい!」

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